社長室通信
Vol.107
根岸社長が四国・中国地方の拠点を訪問しました!
9月17日(水曜日)、18日(木曜日)に根岸社長が四国・中国地方の郵便局・貯金事務センターなどを訪問しました。
ゆうちょ銀行 徳島貯金事務センター
- ゆうちょ銀行徳島貯金事務センターでは、イメージワークフロー(以下、「IWF」とする。)システムを用いて各貯金事務センターが処理したお客さまへの発送物を出力、封入封かんし、発送する業務をおこなっています。
- 当日は帳票が自動で出力される様子や封入封かん機で実際に封かんしている様子を視察しました。
- その後、管理社員の皆さんと社員のモチベーションの維持や人材育成・ローテーションについて意見交換をおこないました。

徳島・広島県内郵便局
- 徳島県の三縄郵便局、広島県の広島JPビル郵便局を訪問し、各郵便局の現状を伺いました。
訪問・視察を振り返って(根岸社長)
- ゆうちょ銀行の徳島貯金事務センターでは、IWFシステムによる業務集約・作業自動化が着実に進んでいることを実感しました。また、皆さんからお話を伺い、効率化だけでなく、正確性やお客さま対応にも細やかな配慮を重ねており、業務に対する誇りと責任感が伝わってきました。こうした姿勢が、ゆうちょ銀行の信頼を築く土台となっていると強く感じました。
- 三縄郵便局と広島JPビル郵便局は、山間部と広島駅の駅前という全く異なる立地であり、それぞれの現状・課題は大きく異なるものですが、どちらの郵便局でも共通して感じたのは地域にお住まいの方や企業から親しまれているということです。
- 皆さんの働く環境はそれぞれ違いますが、どの現場にも地域の期待に真摯に応えている社員の皆さんの姿がこそが、グループの力の源です。お客さまのために、そしてさらなる信頼向上のために、グループ一体になって力を尽くしていきましょう。
今後も根岸社長による日本郵政グループ現場訪問を定期的に行ってまいります。
開催模様については、随時発信していきますので、ご注目ください。







