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社長室通信 Vol.6

社長室通信
Vol.6

意見交換会を開催しました

9月3日(木曜日)、増田社長と川崎東郵便局社員の意見交換会を開催しました。
8名の社員が参加し、テーマである「郵政グループにて新しく開始した方が良いと思う取り組み」を中心に、活発な意見交換が行われました。

社員からの主な意見

  • 外国あての小包が配達されず日本へ返送されてきた際に、返送料を別途いただく点についてお客さまからの苦情に繋がりやすい。船便扱いの小包もEMSと同様、別途返送料がかからない仕組みになれば、お客さまサービスの向上につながり、事務手続きの軽減にもなり、よりスムーズな業務運行ができると思う。
  • 20~30年前と違ってインバウンドも増加しており、インターネット通販の普及で外国語がわからなくても商品を購入できるなど、国際郵便がどんどん身近になっている。国際郵便の品質向上のために、簡単でも良いので定期的に郵便局社員を対象とした基礎研修を実施するなど、国際郵便の業務を広く知る仕組みを作ってほしい。
日本郵便 川崎東郵便局社員

増田社長からのコメント

  • 返送時の課題など、初めて聞く話もあり、すぐにはお答えできないが、実際に来てみて具体的な話を聞けたことはよかった。いただいたご意見・ご提案について、どのようにご対応するか考えていきたい。
  • どんな郵便局でも、必ず誰かが業務をわかっている状態というのは、やりようによって実現可能だと思う。研修や国際郵便の取り扱いに対する社員の意識向上について、引き続き検討したい。

社員からの主な意見

  • 外国来の郵便物のほとんどは、いまでも郵袋(郵便物を入れて輸送するための袋)に入って日本に到着するが、内容品を外部の衝撃から守ることができないうえ、雨に濡れてしまうこともある。以前は、効率的な輸送のために、積載に無駄のないことを優先してきたが、今では効率性に加えて、高品質が求められている。
  • 定形郵便物の区分機が故障した際、郵便物を配達順に並べられずに配達郵便局へ送ることがあるが、その場合の配達郵便局の労力は相当のもの。研修施設で区分機の保守作業の研修・研究ができれば、保守作業そのものを内製化することができ、区分機稼動停止時間を減少させることで、より円滑な業務運行ができる。
日本郵便 川崎東郵便局社員

増田社長からのコメント

  • 人が足りないなかで、機械を取り入れることで質やレベルの向上を図っているが、一方、お客さまからの信頼を得るためには確実性についても日々追求していかなくてはならない。川崎東郵便局で効果があった取り組みを別の拠点にも展開するなど、皆さんの知見をもってオペレーションの確実性を高めるための創意工夫を引き続き行ってほしい。

参加者の感想

参加者
大変貴重な時間を過ごすことができ感謝しています。このような場を少しでも多く設けてもらえると、社員のモチベーションも上がり、大きな財産にもなると思います。
参加者
テーマである業務改善は、個々の郵便局の状況によりさまざまな意見がでる内容でよいと思います。
参加者
発表の際、メモを取りながら熱心に聞いてくださったことが嬉しかったです。安心・確実にお客さまのもとへ郵便物や荷物を届けること。お客さまのニーズに応えていくこと。信頼回復に向け努力すること。職場のみんなと協力しながら、努めていきたいと思います。
参加者
郵便局は、お客さまにとって大切なインフラであり、お客さまへのサービスをより強化していかなければいけないと感じます。経営理念、経営方針、行動憲章を自身はもちろん、組織内で確実に行動できるようにしていきます。

増田社長からのコメント

増田社長
今日は国際郵便を中心に視察・意見交換を行い、改めて多様な仕掛けがあり安全・確実に荷物をお届けする大変さを見せていただきました。繁忙期には、本社や支社、他部署からの応援を受け、業務品質を保ったというお話もありました。様々な問題点を探るうえでも、お互いに仕事の悩みなどを話せるような関係性を築いていければいいですね。
 
「経営理念ハンドブック」は、私も常に携帯し読み返していますが、グループの経営理念・行動憲章がすぐ見られるようになっています。かんぽ商品の募集に係る問題を契機としてお客さまから厳しい目が向けられているのは事実であり、それを乗り越えていかなければなりません。わがグループは何のために存在しているのか、どうすればお役に立てるのか考えていく必要があります。
 
経営理念・行動憲章に沿った行いができれば、地域の皆さまに貢献していると感じ取っていただけるようになるでしょう。ぜひそれらを実践していきましょう

今後も日本郵政グループのフロントライン社員と増田社長の意見交換を定期的に行ってまいります。
開催模様については、随時発信していきますので、ご注目ください。