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出来事で振り返る:1971年から1990年

出来事で振り返る:1971年から1990年

1971年から1990年の間に起こった日本郵政グループの事業に関する主な出来事をご紹介します。

1971年(昭和46年)

貯金

国民年金の支払事務の取り扱い開始

保険

学資保険・特別終身保険の創設

1972年(昭和47年)

貯金

郵便貯金現在高10兆円

1973年(昭和48年)

貯金

預金者貸付制度の創設

預入限度額の引上げ(150万円から300万円へ)

1974年(昭和49年)

保険

個人定期保険の創設

疾病傷害特約制度の創設

1975年(昭和50年)

郵便

国際ビジネス郵便(EMS)の取り扱い開始

保険

5倍型特別養老保険(はあとふるプラン(5倍保障型))

1976年(昭和51年)

貯金

財形定額貯金の取り扱い開始

保険

財形貯蓄保険の創設

1977年(昭和52年)

保険

簡易保険業務総合機械化システムによるオンライン業務の開始

加入限度額の改正(800万円から1,000万円へ)

1978年(昭和53年)

貯金

郵便貯金業務のオンラインによるサービス開始

保険

簡保資金10兆円

1979年(昭和54年)

郵便

毎月23日を「ふみの日」と設定

貯金

郵便貯金現在高50兆円

1980年(昭和55年)

貯金

郵便貯金自動支払機(CD)による取り扱い開始

給与預入の取り扱い開始

1981年(昭和56年)

(画像)郵便貯金自動預払機(ATM)による取り扱い開始

郵便

電子郵便(レタックス)の取り扱い開始

エコーはがきの発行開始

貯金

郵便貯金自動預払機(ATM)による取り扱い開始

保険

新郵便年金の実施

1983年(昭和58年)

保険

簡保資金20兆円

10倍型特別養老保険(はあとふるプラン(10倍保障型))の創設

1984年(昭和59年)

貯金

郵便貯金オンライン全国ネットワーク完成

郵便貯金共用カードの取り扱い開始

保険

基本契約および特約の保険料引下げ

1985年(昭和60年)

貯金

郵便貯金現在高100兆円

1986年(昭和61年)

(画像)くじ付暑中見舞用郵便はがき(表)

(画像)くじ付暑中見舞用郵便はがき(裏)

郵便

くじ付暑中見舞用郵便はがきの発行開始

全種別郵便物の全国翌日配達または翌々日配達の実施

保険

保険料・掛金の自動振替払込みの取り扱い開始

加入限度額の改正(1,000万円から一定の条件の下で1,300万円)

簡保資金30兆円

1987年(昭和62年)

貯金

郵便貯金資金の自主運用の取り扱い開始

保険

夫婦年金の創設

夫婦保険の創設

保険金・年金等の郵便振替口座への払込みの取り扱い開始

1988年(昭和63年)

郵便

国際ビジネス郵便(EMS)および小包追跡システムの導入

貯金

郵便貯金利子非課税制度の高齢者等利子非課税制度への改組

国債販売等の取り扱い開始

保険

財形住宅貯蓄保険の創設

介護保険金付終身保険(シルバー保険)の創設

1989年(昭和64年)

保険

簡保資金40兆円

1989年(平成元年)

(画像)お年玉付郵便切手の発行開始

郵便

ふるさと切手・お年玉付郵便切手の発行開始

貯金

新総合通帳サービスの取り扱い開始

1990年(平成2年)

郵便

都市向けの簡易郵便局「シティ・ポスト」を設置

目の不自由な方のための郵便はがきを発行開始

貯金

預入限度額の引上げ(500万円から700万円へ)