グループ行動憲章

日本郵政グループの行動憲章は、以下のとおりです。

日本郵政グループ行動憲章

1.信頼の確保

  • お客さまの立場に立ち、お客さまの期待に応えることにより、お客さまの信頼を獲得します。
  • 情報の保護と管理を徹底し、お客さまと社会に対して安心を約束します。
  • 透明性の高い業務運営と公正な開示を通じて、企業としての説明責任を果たします。

2.規範の遵守

  • 法令や社会規範、社内ルールを遵守し、誠実な企業活動を継続します。
  • 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは、断固として対決します。
  • 責任と権限を明確にし、プロセスと結果を厳正に評価して職場規律を維持します。

3.共生の尊重

  • 環境に配慮し、企業活動を通じて積極的に社会に貢献します。
  • 多様なステークホルダーとの対話を重視し、持続的な共生を目指します。
  • 人権を尊重し、安全で働きやすい職場環境を確保します。

4.価値の創造

  • お客さまにとって新しい利便性を創り、質の高いサービスを提供します。
  • 郵政ネットワークを通じて三事業のユニバーサルサービスを提供することで、安定的な価値を創出します。
  • 社員の相互理解と連携を推進し、一人ひとりが役割と責任を果たすことによって、チームワークを発揮しつつ、郵政グループの企業価値を創造していきます。

5.変革の推進

  • お客さまに安定したサービスを提供していくために、技術革新を採り入れ、常に内部変革を行います。
  • 広い視野、高い視点に立って、グループの発展のために創造性を発揮します。
  • 世界とつながり世界へ拡がるビジネスに、積極果敢にチャレンジします。