日本郵政グループの全社員・役員は、ＪＰ行動宣言に沿った行動を実践します。

中でも、多くの社員を束ねるミドル層の立場にある社員は、部下の模範となり、あるべき行動の浸透に努める等の役割と責任を負っています。

よって、まずはミドル層に対して確実にＪＰ行動宣言を浸透させることが、日本郵政グループにとって、とても重要なことだと認識しています。

そのため、日本郵政グループにおいて、既にミドル層に対して実施している「経営理念研修」に「ＪＰ行動宣言」の要素を加え、ＪＰ行動宣言の浸透を図っていきます。