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- 郵政創業150年


※郵政博物館提供
150年前、日本に郵便の仕組みを築いた前島密は「縁の下の力持ちになることを厭うな。人のためによかれと願う心を常に持てよ」を信条としていたといいます。私たち日本郵政グループも、この創業の精神に立ち返り、一人ひとりのお客さまに寄り添い、お客さまの満足と安心に最優先で取り組み、信頼していただける会社になることを約束いたします。
今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
本Webサイトでは郵政事業の歴史を振り返る写真など、「郵政創業150年」に関する情報をお知らせしてまいります。
ロゴ・コンセプト

1871年の創業以来、日本郵政グループはお客さまの生活に寄り添い、事業の幅を拡げながら、地域のお客さまと一緒に成長してきました。
地域に咲く様々な花のように、少しでもお客さまのきもちのそばに寄り添って、心を和ませるお手伝いをさせていただきたい想い。
郵政事業そのものや社員の多様性、商品・サービスをご利用いただくお客さまの多様性を、地域にそっと咲く花で表現しました。
郵政創業150年の節目に、今一度、原点に立ち返り、みなさまの生活全体を支える存在であり続けるために、グループ社員のきもちをひとつにして、お客さま一人ひとりに寄り添っていきたい、そんな想いをロゴマークにして表現いたしました。
このロゴマークはこれからの郵政事業を担う若手社員のプロジェクトチームにより検討を行い、フロントラインも含めた全国の社員を対象としたアンケートを実施した上で、決定しております。
このロゴマークを全国の郵便局、郵便ポストなどの装飾に使用するほか、お客さま向けのノベルティのデザインにも活用するなど、あらゆるものに展開していきます。お客さまに寄り添うあらゆる場面にこのマークをあしらっていくことで、お客さまへの感謝のきもちをお伝えしてまいります。








2007(平成19)年

※1~7は郵政博物館提供