戦略
サステビリティ経営の推進
環境変化を踏まえた「長期的に目指す姿」を実現するために、3つの課題を明確化し、地域の持続可能性向上と地域・個人のウェルビーイング向上の2つの価値の実現を通じて、グループ経営理念の実現を目指します。

3つのプラットフォーム機能を強化することに加え、不動産事業及び各プラットフォームの横断的サービスの提供を通じて、「日本郵政グループ」としてのさらなる魅力・価値を創出
経営の最重要課題(マテリアリティ)
2023年に特定したサステナビリティに関する重要課題に関する6つの領域について、サステナビリティ関連のリスク・機会の観点から精査し、現在から中長期的視点でグループとしての重要性を判断し、「地域」「人」「信頼」の3つの経営の最重要課題(マテリアリティ)に統合いたしました。
サステナビリティに関する重要課題の特定のプロセス
以下のプロセスにより、サステナビリティ委員会、経営会議及び取締役会での議論を経て決定しました。
| 長期的に目指す姿 | |
|---|---|
| 1 課題の抽出 | SDGs、ISO26000、GRIスタンダード等を参考に課題を洗い出し、適宜グルーピングしたものを「サステナビリティ課題リスト」として抽出。 |
| 2 社内外の視点による評価 | ステップ1で抽出した課題について、以下を参考として「企業価値への影響」と「ステークホルダーにとっての重要性と期待」の2軸で評価し、特に重要な課題を特定。 当社関係者 投資家等 地域 有識者 |
| 3 妥当性検証・統合整理 | 特に重要な課題と密接に関連する課題をグルーピングした上で、経営理念や中期経営計画との整合性の検証等を踏まえ、6つの領域に整理して、それぞれの取り組みの方向性を整理。 |
価値創造プロセス図
サステナビリティに関する重要性のあるリスク及び機会
日本郵政グループでは、SASBスタンダードや競合他社、当社グループの事業等のリスクを踏まえてリスク候補を抽出し、各部門で具体的なリスク・機会を洗い出したうえで整理し、ロングリスト化しています。さらに、「各事業部と発生可能性(リスク影響度)を定性・定量的に評価」と「日本郵政グループの信頼・評判に与える影響」の2軸で評価し、関係部門での審議を経て、重要なサステナビリティ関連リスク・機会の特定を進めています。
各事業におけるサステナビリティに関する重要性のあるリスク及び機会については、気候変動、環境対応、人材、多様性、ガバナンス等の観点を含めて、以下URLよりご確認ください。