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気候変動に関する取り組み:その他の取り組み

気候変動に関する取り組み:その他の取り組み

13:気候変動に具体的な対策を

モーダルシフトの推進

31フィートコンテナ車両

日本郵便は、長距離輸送におけるトラックドライバー不足を見据え、トラックによる郵便物などの輸送を、地球に優しく大量輸送が可能な鉄道または海運に転換するモーダルシフトに取り組んでいます。
詳しくは 環境に配慮した郵便・物流(日本郵便) をご覧ください。

貨客混載

路線バスや鉄道会社等と連携し、バスや鉄道車両で郵便物などの輸送を行う「貨客混載」の取り組みを進めることで、CO₂排出量の削減につなげています。
詳しくは 環境に配慮した郵便・物流(日本郵便) をご覧ください。

スーパーフルトレーラを活用した共同幹線輸送

スーパーフルトレーラ

一般社団法人全国物流ネットワーク協会と西濃運輸株式会社、日本通運株式会社、ヤマト運輸株式会社、日本郵便の4社は、全長25メートルの連結トラック「スーパーフルトレーラ25」(SF25)による共同輸送を行っています。
詳しくは 環境に配慮した郵便・物流(日本郵便) をご覧ください。

再配達削減の取り組み

日本郵便は、お客さまが「身近で差し出し、身近で受け取り」ができるよう、ゆうパックのサービス改善を進めており、より便利にゆうパックをご利用いただけるようにすることで、再配達を減らし、CO₂排出量の削減に努めています。
詳しくは 環境に配慮した郵便・物流(日本郵便) をご覧ください。

環境と安全に配慮した運転

日本郵政グループは、環境に配慮した穏やかな運転を実施し、交通事故を防止するとともに、車両燃料使用量の減少により、CO₂排出量の削減を図っています。

日本郵便は、エンジンブレーキの活用、乗車前に行う車両の点検(タイヤの空気圧チェックによる燃費悪化防止)、アイドリングストップなど環境と安全に配慮した運転を「エコ安全ドライブ」と称し、推進しています。

太陽光発電による売電事業の実施

日本郵便は、再生可能エネルギー導入の推進およびCO₂排出量の削減による地球環境の保全に取り組むため、2014年から太陽光発電による売電事業を実施し、発電により得られた電力を電力会社に販売しています。

  • 郵便局の魅力を発信するメディア JP CAST 「サステナビリティ」記事一覧