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人と共に

人と共に

私たちは、グループの事業活動にかかわるすべての人々の人権を尊重するとともに、安全で働きやすい職場環境の確保と、個々の従業員の自主性や創造性を発揮できる豊かな職場づくりを目指します。

日本郵政グループのCSR主要テーマの一つ「人(従業員)」においては「人材の育成」と「働き方改革」をCSR重点課題(マテリアリティ)としています。また、差別禁止・人権尊重に関する取り組みを行っています。

人材の育成

人材育成

日本郵政グループ各社では、期待役割を果たし、グループ企業価値向上に貢献できる人材の育成のため、様々な研修や教育の機会を通じて従業員自身の自発的な成長をサポートしています。

期待役割を果たす人材の育成
グループ各社では、キャリアパスに応じて期待役割を果たす人材の育成のため、実際の職場での仕事を通して指導・育成を行う「OJT」、職場を離れた研修・セミナーに参加して必要な知識やスキルの習得を図る「Off-JT」(昇進時に階層別に実施する研修、フロントラインのリーダー等への研修など)により従業員の育成を行っています。併せて、従業員の「自己啓発」に対する支援を行い、従業員自身の自発的な成長をサポートしています。
また、経営スキルの向上を目指した経営マネジメント研修、営業力の向上のための研修等を実施し、期待役割を果たす人材の育成に取り組んでいます。

グループ企業価値向上に貢献できる人材の育成
グループ一体的な事業運営及びグループ全体として最適な人員配置を行うため、グループ間の人事交流を積極的に実施しています。
また、グループとしての競争力向上を図る視点から、グループ一体感の醸成・シナジーの発揮に資するための研修を郵政大学校において実施しています。新任役員を対象とした研修の他、総合職採用者への採用時合同研修やフロントラインから本社総合職に転換した者への研修など、グループ各社の役員・従業員が合同で研修を行っています。

成績優秀社員の表彰

日本郵政グループ各社は、営業成績が優秀な社員に対する各種表彰を行っています。

日本郵便では、2017年7月に、郵便・物流分野の営業担当者を対象とし「全国郵便・物流営業優績者大会」を開催しました。大会では成績上位者への表彰や好事例の発表、外部講師の講話などを通して、営業社員のモチベーション向上と営業知識・スキル向上を図っています。

調理技術の向上につながる「グルメアワード」

日本郵政が運営するかんぽの宿では、全国の料理人による料理コンテスト「グルメアワード」を実施しています。

第7回となる2017年度は、「思わず写真に撮りたくなる料理」をテーマに、料理研究家の服部幸應さんを審査委員長にお迎えして開催しました。各宿で腕を振るう料理人の創作意欲や技術の向上にもつながっており、受賞作・出品作は各地のかんぽの宿でメニューの一つとしてご提供し、お客さまにもご好評いただいております。

働き方改革

日本郵政グループは、従業員がそれぞれのライフステージに応じ多様な働き方の選択ができるよう、ダイバーシティの推進に取り組んでいるほか、労働時間の適正管理、業務の効率化などによる時間外労働削減に向けた各種取り組み等を行っています。

女性活躍推進の取り組み

日本郵政グループは、輝く女性の活躍を積極的に推進するため、内閣府男女共同参画局が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同し、個性や能力を十分に発揮しながら、働きやすく働き甲斐があり働き続けられる職場環境整備など、さまざまな取り組みを実施しています。

また、管理者に占める女性割合について目標を掲げ、女性の意識向上に向けた研修、女性のキャリア形成支援、長時間労働抑制に向けた働き方改革の実施など、取り組みを進めています。

日本郵便㈱ ㈱ゆうちょ銀行 ㈱かんぽ生命保険 日本郵政㈱
10%以上 14%以上 14%以上 11%以上

※女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく「一般事業主行動計画」

障がい者雇用の推進

日本郵政グループは、障がいを持つ方に適切な就業機会を提供することが、企業としての社会的責務であるとの認識のもと、障がい者雇用の推進に積極的に取り組んでおり、2017年6月1日現在、グループ全体で約6,300人の方が様々な職場で活躍しています。

ワーク・ライフ・バランスの推進

日本郵政グループは、多くの従業員が経験するであろう育児・介護に関して、法定を上回る休業制度や保育料等の補助制度などを充実させ、「働き続けられる企業」を目指して両立支援に取り組んでいます。また、制度を利用しやすい職場風土づくりにも力を入れて取り組み、男女問わず多くの従業員が育児や介護と仕事の両立を実現しています。

家族職場見学会

日本郵政グループ各社は、働いている姿を家族に見てもらうことで、従業員自身が仕事に誇りを持てるように、また、子どもが親の仕事、社会を知る機会づくりのために、家族職場見学会を開催しています。

参加した子供たちは、お父さんやお母さんが働く職場の見学に加えて、1日社員となって名刺交換を行うビジネスマナー講座など盛りだくさんの内容で、楽しみながら職場の雰囲気を体験することができました。

健康保持・増進に係る取り組み

社員一人一人が持てる能力を存分に発揮し、生き生きと働くためには、心身の健康が大切です。
日本郵政グループは「社員とその家族の健康、幸せ」と「さらなる生産性向上による社会への貢献」を実現するため、社員と会社が一体となって「長時間労働の抑制」、「生活習慣病の予防・改善に向けた保健指導」、「メンタルヘルスケア」などの健康保持・増進施策に取り組んでいます。

「イクボス企業同盟」への加盟

日本郵政グループ各社社長は、特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパンが運営する「イクボス企業同盟」に加盟し、「働く従業員全員が元気であること、幸せであることが大事である」との考えのもと、部下のワーク・ライフ・バランスを考え、仕事も成果を出し、自身も仕事と私生活を楽しむことができる魅力あるイクボスの育成に努めています。

差別禁止・人権尊重に関する取り組み

日本郵政グループのグループ行動憲章では、多様なステークホルダーとの対話を重視し、持続的な共生を目指すとともに、人権を尊重し、安全で働きやすい職場環境を確保することを掲げています。
その実践の一環として、人権及びハラスメントに関する研修や冊子の配布等を行っています。

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