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JP子どもの森づくり運動

JP子どもの森づくり運動

日本郵政グループは、2008年から、特定非営利活動法人子どもの森づくり推進ネットワークが取り組む、森づくり体験プログラムに賛同し、「JP子どもの森づくり運動」の名称のもと、全国の保育園・幼稚園・こども園の園児の森づくり体験活動を支援しており、活動開始から10年となる2018年は、新たな取り組みも行いました。

JP子どもの森づくり運動の仕組み
1年目森で種を拾う活動
子どもたちが最寄りの森や公園でドングリを拾い、プランターに植えます。
ドングリを拾いプランターに植える

ドングリを拾う子どもたち

2年目園で苗木に育てる活動
プランターから出た芽が、大きな苗木になるよう、大切に育てます。
苗木を大切に育てる

苗木のお披露目会

3年目森に植える活動
みんなで一生懸命育てた苗木を、最寄りの森や公園に戻し、植えます。
苗木を森や公園へ戻し植える

植樹会の風景

JP子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」

日本郵政グループは、2008 年から、特定非営利活動法人子どもの森づくり推進ネットワークが取り組む、森づくり体験プログラムに賛同し、「JP子どもの森づくり運動」の名称のもと、全国の保育園・幼稚園・こども園の園児の森づくり体験活動を支援しています。

日本郵政グループが特別協賛する「JP子どもの森づくり運動」において、2012 年から「東北復興グリーンウェイブ」を展開しています。この活動は、東日本大震災の被災地の園児が拾ったドングリを、全国の保育園・幼稚園・こども園の園児が育て、3年目に大きくなった苗木を、郵便局のネットワークを利用して被災地に送り、5月22日のグリーンウェイブの日に、東北の緑の復興への願いを込め、被災地の園児が植えるというものです。2019年は、前年に続き、岩手県宮古市、山田町、福島県伊達市でドングリの苗木を植える活動を行いました。

この活動を通じて生物多様性の保全を学ぶ機会の提供とともに、被災地の生物多様性の保全に貢献していきます。

国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)の連携事業ロゴマーク

JP子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」は、2017年3月に国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)の連携事業として認定されています。

岩手県宮古市・山田町での植樹会

2019 年5 月22 日、岩手県宮古市と山田町でそれぞれ植樹会が行われました。宮古市と山田町で行われた植樹会で植えられた苗木は、JP子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」の活動で、全国の保育園・幼稚園・こども園の園児たちが育て、送ったものです。みんなで「おおきくなぁれ!」と声をかけながら園庭に苗木を植えました。宮古市では、「東北復興グリーンウェイブ」の"どんぐり"の苗木を植える活動は、2018年から始まりました。「あかまえこども園(旧・赤前保育園)」と「津軽石保育所」の園児たちが、「あかまえこども園」の園庭の一画に、全国の子どもたちが育てて、送り返してくれた東北の"どんぐり"の苗木を植えました。

ひとこと

岩手県宮古市
赤前保育園
園長 小関 憲一さま

昨年初めて参加し、素晴らしい活動だと感銘を受けたので、今回も参加させていただきました。子どもたちは2回目となる今回の植樹会をとても楽しみにしていたようです。植樹会を終えた後も、植えた苗木を見ながら「このドングリの木はどんなふうに育つかな?」などと子どもたちと話し合っています。
昨年植えた苗木は、子どもたちがみんなでお世話をし、友達のように大事に育ててきました。木を植えるという経験を通じて、生き物を育てる喜びや命の大切さを知ってもらえればと思っています。また私たち保育士は、木は地球になくてはならないものであることや、木が空気をきれいにしてくれていること、災害時に木が果たす役割などを子どもたちに伝えています。素晴らしい教育の機会となるこの活動が、もっともっと広がることを願っています。

福島県伊達市での植樹会

2019年5月22日、福島県伊達市の認定こども園「伊達こども園」で植樹会が行われました。植樹会には日本郵政グループからも、地元の伏黒郵便局長をはじめ、ゆうちょ銀行福島店長、かんぽ生命保険福島支店長が参加し、植樹をお手伝いしました。福島県では、2016年から福島県伊達市のこども園の緑の再生活動をサポートしており、東北の保育園の園児が拾って、全国の保育園・幼稚園・こども園に届けられ、2年間大切に育てられ、3年目に被災地に送り返してくれた東北の"どんぐり"の苗木です。今回植えた苗木は、岩手県山田町の「牡蠣の森」で育てた苗木です。「東北復興グリーンウェイブ」を通じて、全国のこどもたちと福島の子どもたちが"どんぐり"の絆でつながり、互いに想い合い『共に生きる心』を育みます。

ひとこと

福島県伊達市
伊達こども園
園長 早田 勝彦さま

かつてこの辺りでは、山でキノコや山菜を採る姿が見られました。しかし震災直後は山に入る者はいなくなり、必然的に子どもたちも山で遊ばなくなってしまいました。今回の活動が、再び子どもたちと自然とを結びつける一歩になればと願っています。
青空の下、子どもたちがその小さな手で一生懸命植えたドングリの苗木は、これから大きく育ち、子どもたちに楽しい時間を与えてくれることでしょう。今後は福島市内の保育園などにこの活動をつなぎ、復興支援の輪を広げていきたいと思います。

「JP子どもの森づくり運動」の取り組みは、動画でもご紹介しています。

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