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クイーンズ駅伝への挑戦2020
日本郵政グループ女子陸上部は、2015年の全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝)に初出場し、駅伝チームとしての第一歩を踏み出しました。翌2016年には創部3年目、2度目のクイーンズ駅伝挑戦で初優勝。そして2019年には3年ぶり2度目の優勝を飾り、さらに本年2020年には2年連続3回目の優勝を大会新記録で制しました。
引き続きチーム一丸となって駅伝日本一を目指して参ります。
ご挨拶(日本郵政グループ女子陸上部 高橋昌彦監督)
創部2年目の2015年にクイーンズ駅伝の予選会となるプリンセス駅伝を3位で通過し、クイーンズ駅伝に初出場して以来、6年連続6度目の出場で、2019年に続き2年連続3度目の女子駅伝日本一を達成することができました。40年の歴史を誇る実業団女子駅伝の歴史において優勝勝率5割。快進撃ともいえる結果を残し、「奇跡のチーム」、「黄金時代到来」と称されるほどのトップチームに成長できたのは、チームに携わる関係者が目的、目標、そして価値観を共有し、心を一つにしてやるべきことを一つ一つ丁寧に実行してきたからに他なりません。
日頃より選手たちは日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命で正社員として勤務しておりますが、毎年クイーンズ駅伝においてはJP日本郵政グループの代表として、心を一つにしてタスキを繋ぎます。
前島密が日本に郵便の仕組みを築いて約150年余り。以来築き上げてきた日本郵政グループスピリットを駅伝を通して表現していくことが女子陸上部の使命。
これからも女子陸上部はどんな壁にも立ち向かい、更なる挑戦を続けてまいります。
これからも日本郵政グループ女子陸上部への応援をよろしくお願いいたします。
出場選手
廣中選手(1区)
菅田選手(2区)
鍋島選手(3区)
宇都宮選手(4区)
鈴木選手(5区)
大西選手(6区)
(c)フォート・キシモト