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第37回 U20日本陸上競技選手権大会 兼 ナイロビ2021 U20世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会

2021年6月24日(木曜日)から6月27日(日曜日)、第37回 U20日本陸上競技選手権大会 兼 ナイロビ2021 U20世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。

第37回 U20日本陸上競技選手権大会 兼 ナイロビ2021 U20世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会の画像
女子5,000m準優勝の小坂井選手(左)と第3位の三原選手(右)、表彰台にて (c)フォート・キシモト

競技結果

出場種目出場選手記録順位
女子3,000m三原 梓9分12秒523位
女子3,000m小坂井 智絵9分21秒299位

選手プロフィール

その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
公益社団法人日本陸上競技連盟 公式Webサイト

選手コメント

小坂井選手
2種目での挑戦でしたが、5,000mでは苦しいながらもなんとか2位をキープできたものの、3,000mでは、後半体力が持たず頑張り切ることができませんでした。
今回の経験を次に繋げられるよう、まずは7月にあるホクレン・ディスタンスチャレンジで記録を出せるよう頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

三原選手
応援ありがとうございました。
レースの走りとしては、5,000mでは勇気をもって走れなかった分、気持ちを切り替え3,000mでは、自分の走りえをすることができました。
勝ち切るレースができず、2種目とも3位という悔しい結果でしたが、得たものはたくさんありました。
次のホクレン・ディスタンスチャレンジでしっかりその成果を出せるように、日々努力日々反省していきます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

土井選手
応援ありがとうございました。
今回は良い状態で来れていた分、思っていたより走れず悔しい結果となりました。
前半から前の集団と差ができてしまい、1人で走ることが多くなってしまい勝負ができませんでした。
ただ、今は練習が積めているのでそれを自信にして、7月のホクレン・ディスタンスチャレンジではタイムを狙う思い切った走りができるように切り替え、取り組んでいきます。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

競技風景等

  • 5,000mレース前の小坂井選手 (c)フォート・キシモト

  • 小坂井選手、5,000mで終始トップを牽引 (c)フォート・キシモト

  • 5,000mレース前の三原選手 (c)フォート・キシモト

  • 三原選手は3,000m・5,000mともに3位と健闘 (c)フォート・キシモト

  • 5,000mレース前の土井選手 (c)フォート・キシモト

  • 5,000m、8位入賞の土井選手 (c)フォート・キシモト

大会情報

日程
2021年6月24日(木曜日)から2021年6月27日(日曜日)
開催地
ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市)
出場予定

6月24日
午後5時10分から 女子5,000m(小坂井 智絵、土井 葉月、三原 梓)
6月27日
午後3時10分から 女子3,000m(小坂井 智絵、三原 梓)