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社長室通信Vol.110

根岸社長がJPロジスティクスの拠点を訪問しました!

日本郵政グループでは、ロジスティクス事業の強化に取り組んでおり、子会社であるJPロジスティクス株式会社は日本郵便グループの企業間物流(BtoB)事業を担う中核子会社としてシームレスな一貫物流サービスを提供しています。12月3日(水曜日)、根岸社長がJPロジスティクス 近畿エリアの各拠点の社員の皆さんからお話を伺いました。

JPロジスティクスと日本郵政グループ各社の物流サプライチェーン網

JPロジスティクスは、日本郵政グループ内の物流戦略において、主に法人向け物流の中核的役割を担っています。2023年4月の組織再編で、国内輸送・国際輸送・ロジスティクスを統合した体制を構築しました。

・国内輸送は長距離路線輸送の草分けで、自社拠点と輸送ネットワークを保有しています。前身の企業から数えると80年以上にわたり、B2B輸送をはじめとした分野で業界を牽引してきました。

・昨今では、同じ発送元の荷物をお客さまに配達する際、小型商品は郵便局(ゆうパック)が、大型商品はJPロジスティクスが担うなど、日本郵政グループ各社との連携も拡大しています

・国際輸送では、日本郵便やトールグループをはじめとした幅広い輸配送ネットワーク等のリソースを活用しています。

訪問の様子

・今回は、JPロジスティクス 大阪本社や大阪南港物流センター、大阪南港支店を訪問しました。

・大阪南港物流センターと大阪南港支店は、特積(※複数のお客さまの混載)ターミナル・倉庫・関係会社との連携による保税機能(保税対応)をパッケージとした物流施設で、集配から施設内で荷物の入庫、保管、出庫、そして全国への発送までを一気通貫でおこなう体制を構築しています。

JPロジスティクスは、郵便局に比べて荷物の取り扱い方が多様であり、アンカーやテトラポットなどの重量物のほか、業務用の冷蔵庫や機械類、ドラム缶や梯子などの大型商品といった、郵便局では配達が難しい荷物も取り扱っています。実際に大阪南港支店では、お客さまへ発送予定のタイヤが保管されている様子を拝見しました。

・加えて、JPロジスティクスでは、倉庫保管が可能なことに加え、自社配送とゆうパック配送を組み合わせた提案ができる点、さらに重量・サイズの大きな荷物も対応できる点から、これまで以上に幅広いお客さまのニーズに応えられる体制が整っていると感じました。

・また、JPロジスティクスは、国際輸送事業の拡大や、自治体の備蓄物資の保管・輸送なども担っています。

社員との意見交換

JPロジスティクス 大阪本社で業務に従事する社員と意見交換を実施しました。

<社員からの主な意見>

・日本郵便の本社では、各子会社の担当者が集まる機会があります。今後も、親和性の高い事業や類似する業務内容の担当者同士で意見交換できる場を通して、さらに日本郵政グループ各社とのつながりを強めていきたいです。

・JPロジスティクス本社には、現場経験を持つ社員や入社以来本社で活躍している社員など、さまざまな経歴を持つ人材が集まっています。それぞれが次に挑戦したい業務も異なるため、幅広いスキルアップの機会がさらに増えることを期待しています。

訪問・視察を振り返って(根岸社長)

社長
  • この度の訪問では、JPロジスティクスの各拠点において、社員の皆さんの一人ひとりの熱意を改めて感じることができました。物流センターや支店では、24時間体制で全国へ荷物を発送しており、ご苦労も多いことと思いますが、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮し、お客さまの物流ニーズに応えるとともに、全国の物流を支える重要な役割を引き続き担っていただきたいと考えています。
  • 次期中期経営計画においても、郵便・物流分野はラストワンマイル機能の強化・効率化に加えて、国内物流と国際物流のすべてを一体で事業運営できる総合物流企業への転換を図っています。toBへ事業領域を拡大するとともに、M&Aや資本業務提携を活かして、さらにお客さまのニーズに的確に対応し、さらなるサービス強化を進めてまいります。今後も、JPロジスティクスをはじめ、日本郵政グループ全体が一丸となり、より強固な物流ネットワークを構築し、お客さまに選ばれるサービスを提供できるよう、引き続き挑戦を続けていきましょう。

今後も根岸社長による日本郵政グループ現場訪問を定期的に行ってまいります。
開催模様については、随時発信していきますので、ご注目ください。