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社長室通信Vol.108

根岸社長が東北・北陸エリアの拠点を訪問しました!

震災復興に取り組む地域の現状を把握するため、根岸社長が7月24日(木曜日)に東北エリア、10月15日(水曜日)・16日(木曜日)に北陸エリアを訪問し、各地の社員の皆さんからお話を伺いました。

東北エリア

  • 日本郵便や日本郵政建築の東北支社や、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の東北エリア本部の社員の皆さんから防災への取り組みを中心にお話を伺いました。
  • 東北支社内では、震災の記憶を風化させることなく、日々の業務や防災対応に活かしていくという思いのもと、被災した局舎や復旧状況、現在の様子の写真が展示されているほか、当時郵便局前に設置されていたポストの実物などを拝見することができました。

  • 相馬刈敷田郵便局および松川港郵便局を訪問し、東日本大震災による津波の影響で郵便局が全壊し、移転・復旧を遂げた当時の状況や現在の取り組みについて伺いました。

<社員からの主な意見>

  • 東北エリアでは、日本郵便・ゆうちょ銀行・かんぽ生命・日本郵政建築で合同の防災訓練を実施し、日本郵政グループ一体となって災害発生に備えた体制を平常時から整えています。
  • 過去の地震や津波に限らず、2024年には東北エリア内で大雨や大雪、林野火災なども発生しました。これらを踏まえ、お客さまへの影響を最小限に抑えつつ、社員の安全を確保するための具体的対応ノウハウを蓄積するよう努めています。

北陸エリア

  • 2024年の能登半島地震で被災した珠洲郵便局、狼煙郵便局、穴水郵便局を訪問し、社員の皆さんから被災時の対応や現在の課題についてお話を伺いました。

<社員からの主な意見>

  • 震災当時は地域が孤立し、郵便局の目の前にある建物が全壊するなど、周辺の景色が一変しました。現在では、地元出身の若手社員も勤務しており、郵便局が保護者にとっても安心できる就職先としての役割を果たしていることを実感しています。
  • 震災以降、地元のスーパーに食品が届かず、土日に金沢市内の大型商業施設まで買い出しに行く状況が続いています。日用品の移動型スーパーの導入など、地域支援につながる業務があれば積極的に取り組みたいです。

訪問・視察を振り返って(根岸社長)

社長
  • この度の訪問は、震災復興の歩み、そして地域に根ざした郵便局の役割について、改めて深く考える機会となりました。それぞれの拠点で真摯に業務に取り組む社員の皆さんの姿を拝見し、震災からの復興を経て、今なお地域に寄り添い続ける姿に、日本郵政グループの使命と誇りを強く感じました。
  • 災害はその姿を変えながら、私たちの暮らしに繰り返し影響を及ぼします。社員の皆さんから伺ったように、地震や津波に加え、大雨・大雪・火災など、さまざまな災害への備えが不可欠です。これらへの対応力をさらに磨き上げていくとともに、郵便局が単なる生活インフラではなく、地域の絆をつなぐ存在として、復興の歩みの中で果たしてきた役割を胸に刻み、これから地域社会を支え続けるために何ができるのかを、社員の皆さんとともに考え、行動してまいります。

今後も根岸社長による日本郵政グループ現場訪問を定期的に行ってまいります。
開催模様については、随時発信していきますので、ご注目ください。