- 出向先を選り好みせず積極的に人事交流をするべき。別の価値観を知り、日本郵政グループの常識を疑う能力を身につけるのが重要。また、出向先との関係強化、研修、専門知識の習得など、出向目的に合わせて複数の制度があってもよいと思う。
- 出向で文化の違いを学んだことが、自分の中で大きな経験になっている。一方で、復帰後に全く違う部署に行って、学んできたものを伝達する機会がないという話も聞くので、出向を通じて何を学び、復帰後に組織としてどう活かしていくのかについて、明確な戦略を構築するべきだと思う。
- 同業他社への出向は警戒される面があり、センシティブな情報にはアクセスできない等の制限が生じる場合がある。そういった制限の中で働くよりは、全くの他業種に出向した方が、より伸び伸びと働けるのではないかと感じる。





