- 外国あての小包が配達されず日本へ返送されてきた際に、返送料を別途いただく点についてお客さまからの苦情に繋がりやすい。船便扱いの小包もEMSと同様、別途返送料がかからない仕組みになれば、お客さまサービスの向上につながり、事務手続きの軽減にもなり、よりスムーズな業務運行ができると思う。
- 20~30年前と違ってインバウンドも増加しており、インターネット通販の普及で外国語がわからなくても商品を購入できるなど、国際郵便がどんどん身近になっている。国際郵便の品質向上のために、簡単でも良いので定期的に郵便局社員を対象とした基礎研修を実施するなど、国際郵便の業務を広く知る仕組みを作ってほしい。





