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ダイヤモンドリーグ2018第9戦 ラバト大会の結果について

ダイヤモンドリーグ2018第9戦 ラバト大会

 2018年7月13日(金曜日)(日本時間 14日土曜日早朝)、ダイヤモンドリーグ2018第9戦 ラバト大会に日本郵政グループ女子陸上部の鍋島莉奈選手が出場しました。 5月のユージーン大会に続き、世界ランキング上位選手のみに参加資格が与えられる世界最高峰の陸上大会で、女子5,000mに挑戦。日本選手権での記録を上回る走りを見せたものの、今回は世界との力の差を痛感する結果となりました。
 なお、鍋島選手は来週、ダイヤモンドリーグ ロンドン大会にて3,000mに出場予定です。今回の悔しさをバネに、挑戦を続けます。

ラバトの会場にて、大会看板と記念撮影(このページの写真撮影:高橋昌彦 監督)*

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競技結果

出場種目出場選手記録順位
女子5,000m 鍋島 莉奈 15分27秒54 11位

選手プロフィール

その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。(英語サイト)
ダイヤモンドリーグ2018 公式Webサイト

選手コメント

  • 鍋島選手
  •  今シーズン2回目となる大舞台でのレースは、とても悔しい結果となりました。世界トップレベルの走りにスタート直後から対応することが出来ず、何もできなかったことがとても悔しかったです。
     今回は走り以外の面でも自分の弱いところが見られ、学ぶことも多い遠征でした。
     来週のレースでは、今の自分のベストな走りができるようにしたいです。応援ありがとうございました。

競技風景等

ラバト大会前のサンモリッツ合宿の一コマ

練習風景

練習風景

来週のレースに向け、ロンドンへ移動して練習中です

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