2022年7月16日(土曜日)、ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 第5戦 千歳大会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。
競技結果
| 種目 | 出場選手 | タイム | 順位 |
|---|---|---|---|
| 女子3,000mB | 樽本 知夏 | 9分24秒66 | 5着 |
| 女子3,000mB | 高橋 明日香 | 9分43秒07 | 17着 |
| 女子3,000mA | 和田 有菜 | 9分14秒31 | 4着 |
| 女子3,000mA | 小坂井 智絵 | 9分19秒23 | 7着 |
| 女子3,000mA | 菅田 雅香 | 9分20秒50 | 10着 |
| 女子5,000mB | 土井 葉月 | 16分06秒36(※) | 13着 |
選手コメント
樽本選手
いつも応援ありがとうございます。 今回の3,000mでは目標タイム内で走ることができ、また実業団に入ってからのベストタイムで走ることができました。
レース毎のゴールタイムに差があるので、もっと安定して走れるよう、これからも継続して練習を積み、秋以降のレースで自己ベストを更新できるように頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
高橋選手
いつも応援ありがとうございます。
自己ベストにはまだ届かないタイムではありますが、網走のレースよりも上回るという最低限の目標は達成することができました。
今回感じた反省点や課題を夏合宿で克服し、秋のレースに繋げ、成長した姿を皆様にお見せできるように頑張ります。
これからも応援よろしくお願いいたします。
和田選手
応援ありがとうございました。
集団を引っ張る展開となり、積極的には走れましたが冷静さに欠け、力みがでてしまいました。それがラストのスパートに響いてしまったと思います。
ただ、網走大会とは違ったレース展開で走れたことで、今の課題が明確になりました。
夏合宿でしっかりと継続して練習を積み、秋のシーズンでレベルアップした走りができるよう頑張ります。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
小坂井選手
今回久しぶりにレースに出場させて頂き、試合に出れる喜びを改めて感じました。
ですが最低限の走りしかできなかったので、この夏の練習で自信をつけて強気なレースができるよう精進していきます。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
菅田選手
応援ありがとうございました。網走大会に続き3,000mに出場しました。
前回よりタイムを上げることができ、反省点だった後半の走りも、今回は失速する事なく踏ん張ることができたのは良かったです。
これからは、夏合宿に入りますが、まずは継続して練習することを第一に考え、後半シーズンに向け力をつけていきたいと思います。
ご声援よろしくお願いいたします。
土井選手
ホクレン・ディスタンスチャレンジの応援ありがとうございました。
最終戦となる千歳大会では5,000mを走り、反省点は多いですが自己ベストという形で締めくくることができました。
昨年の連戦より課題が明確になり、次に繋がる収穫も多かったと感じています。
夏合宿でも継続して練習を積み重ね、レベルアップした走りができるよう取り組んでいきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
