第31回オリンピック競技大会（2016/リオデジャネイロ）

鈴木選手
入賞を目標に覚悟を持って取り組んできましたが、世界のレベルは異次元のところにあり、この差を埋めるには、また違うチャレンジをしていかなければならないと感じました。レースに至るまで葛藤の連続でしたが、自分と改めて向き合った今回の経験を糧にもっと強くなります。支えてくださった方々のおかげでスタートラインに立つことができ、感謝しています。実際に感じたオリンピックの空気を忘れず、4年後を見据えて着実に成長を続けたいと思うので、今後も温かいご声援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

関根選手
今回は、子供のころからスポーツをしてきた私にとってずっと憧れてきた舞台でのレースでした。少しでもトップレベルの選手たちと勝負したいと思っていましたが、出だしからまったく付いていけず世界との壁を痛感しました。しかし、このレースを通して4年後のオリンピックにもう一度出場したいという思いが更に増したので、次は世界と戦えるようにまたしっかりと練習を積んでいきたいです。応援ありがとうございました。