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ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第5戦 網走大会

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第5戦 網走大会

2019年7月22日(月曜日)、ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第5戦 網走大会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。

大会名

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第5戦 網走大会

競技結果

種目出場選手タイム順位
女子 3,000m 樽本 知夏 9分32秒29 8位
女子 3,000m 菅田 雅香 9分32秒32 9位
女子 3,000m 高橋 明日香 10分01秒69 22位
女子 5,000mB 大西 ひかり 16分24秒28 7位
女子 5,000mA 宇都宮 恵理 16分54秒23 25位
標準記録挑戦
女子5,000m
鍋島 莉奈 15分21秒40(※) 1位
標準記録挑戦
女子 5,000m
廣中 璃梨佳 15分51秒86 7位

(※)ドーハ2019世界陸上 女子5,000mの参加標準記録を突破しました。

選手プロフィール

その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
日本陸上競技連盟 公式Webサイト

選手コメント

  • 樽本選手
  • 今回のレースでは、前回の北見大会に比べ、目標タイムに近づけることができましたが、ラストを切り替えることができず先頭集団から離されてしまったことが悔しいです。
    今回の経験を次に活かすためにも、課題であることに対して、夏合宿で克服できるよう、練習をし自信をつけていきます。
    応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
  • 菅田選手
  • ホクレン網走大会でも3,000mを走らせていただきました。
    前回よりもタイムをあげられたこと、またスタートから積極的に走れ、中盤まで先頭でレースを作れたことは自信になりました。
    ですが、レース後半の動きに対応ができず、粘って走ることへの弱さを改めて感じました。
    ホクレン大会で得た課題をプラスに捉え、8月の合宿ではスタミナ・筋力をつけ、秋には自己ベスト更新ができるよう頑張っていきますので、これからもご声援よろしくお願いいたします。
  • 高橋選手
  • 出場した北見・網走大会の2戦とも、思うような走りができず悔しいレースになりました。
    この悔しさを忘れずに努力し、一から鍛えなおしていきます。
    これからも応援宜しくお願いいたします。
  • 大西選手
  • 今回は初めてレースで5,000mに挑戦しました。
    後半の粘りが足りませんでしたが、今の自分の現状や今後の課題が見えたレースでした。
    前半シーズンは多く試合に出場することができたので、これからは練習を結果に繋げられる努力を重ねていきます。
    ご声援ありがとうございました。
  • 宇都宮選手
  • 千歳・北見・網走の3つの大会に出場し、課題と改善点を見つけることができました。
    悔しい試合が続いているので、夏合宿を経て、少しでも良い状態になるよう頑張ります。
    応援ありがとうございました。
  • 鍋島選手
  • 風が強く悪天候の中でしたが、何とか標準記録を突破することができました。
    今大会まで、上手くいかないことばかりで苦しみましたが、今回のレースをセッティングしてくれた関係者の方々、そしてペースメーカーの選手、共に記録を狙って走った選手、応援してくれた方々のおかげで、標準記録を突破することができました。
    自身の力だけでは達成できていなかったと思います。
    今後やるべき事も定まったので、結果に繋げられるように頑張りたいと思います。
    応援ありがとうございました。
  • 廣中選手
  • 今回のレースは、後半辛くなる場面で自分の弱さが出て粘りのある走りができず、とても悔しい結果となりました。
    今の現状をしっかり受け止め、悔しさを糧に強い身体を作っていきたいと思います。
    そして、さらに強い自分に成長していきたいと思いますので、これからも引き続き応援よろしくお願いいたします。

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