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第101回 日本陸上競技選手権大会

第101回 日本陸上競技選手権大会

2017年6月23日(金曜日)から25日(日曜日)、第101回 日本陸上競技選手権大会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。

大会名

第101回 日本陸上競技選手権大会

競技結果

種目出場選手タイム順位
10,000m 鈴木 亜由子 31分41秒65 2位
10,000m 関根 花観 32分23秒83 6位
5,000m 鍋島 莉奈(注) 15分19秒87 1位
5,000m 鈴木 亜由子 15分20秒50 2位
5,000m 関根 花観 15分54秒94 19位

(注)自己ベストを更新しました。

鈴木選手は、第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)女子10000m、女子5000m日本代表に、鍋島選手は、女子5000m日本代表に選出されました。


その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
第101回 日本陸上競技選手権大会

選手コメント

    <10,000m>
  • 鈴木選手
  • ハイペースを維持していくスタミナ、ラストでの競り合いの強さ、どちらも課題が残る悔しいレースでした。もう一段上の力をつけて、しっかりと自分の走りが貫けるように頑張ります。たくさんのご声援をありがとうございました。
  • 関根選手
  • レースにコンディションのピークを合わせられず、代表争いに絡む走りをすることができませんでした。今回、応援してくださった沢山の皆さまの期待に応えられなかった分、次は良い結果を残せるように頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
      <5,000m>
    • 鍋島選手
    • 初めて立つ舞台に正直不安はありましたが、不思議と緊張は無く落ち着いてスタートラインに立つことができました。日頃、一緒に練習してきた二人の存在が大きく本当に充実した練習が行えた事が結果に繋がったと思います。世界陸上出場が決まり、今後より一層の努力をしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
    • 鈴木選手
    • 競り勝てなかったことは悔しいですが、後半に思いきったペースアップができたのは、今後のレースに幅が生まれると思います。今回の2レースで得るものがあったので、あと1か月しっかりと準備をして、万全の状態で臨み、世界にもう一度挑戦したいです。引き続きご声援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
    • 関根選手
    • 5,000mでもベストの走りをすることができませんでしたが、学んだことを次のステップに繋げていきたいです。ご声援ありがとうございました。

競技風景等

鈴木選手

関根選手

日本郵政グループ応援団の前を走る選手たち

銀メダルを手にした鈴木選手

日本郵政グループ応援団の前を走る鍋島選手

鈴木選手

関根選手

抱き合う鈴木選手と鍋島選手

表彰台の鈴木選手(銀メダル)と鍋島選手(金メダル)

写真:フォート・キシモト提供