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日本郵政本社における LEED-CI(2009年版)ゴールド認証の取得

日本郵政本社における LEED-CI(2009年版)ゴールド認証の取得

日本郵政は、大手町本社移転に際し、世界レベルの環境性能を備えたオフィススペースの導入に取り組み、米国グリーンビルディング評議会の環境性能評価システム「LEED-CI(Commercial Interiors)」(注)2009年版における各カテゴリー(敷地、節水、エネルギー、材料、室内環境、革新性、地域)において合計62ポイントを獲得し、ゴールド認証を取得しました。「LEED-CI」認証取得としては日本最大級となります。
引き続き、日本郵政グループとして、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

注 LEEDとは、米国グリーンビルディング評議会(USGBC:US Green Building Council)が開発・運用を行っている、建築物と敷地の環境性能評価システムです。

LEED GOLD CERTIFICATION

取り組み事例(エネルギー効率の最適化)

日本郵政では、エネルギー効率の最適化(照明電力)を目指しオフィススペースの全フロアに先進のLED照明設備を設置しました。このLED照明設備の設置等により、米国空調衛生学会の定める省エネ基準に対して30%以上の省エネ性能を実現しています。

  • USGBC(米国グリーンビルディング協議会)のWebサイトにも掲載されています。
  • Japan Post Holdings Headquarter Project
  • 郵便局の魅力を発信するメディア JP CAST 「サステナビリティ」記事一覧