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「かんぽの宿有馬」入浴施設に於けるレジオネラ属菌検出と感染症発生について

タイトル:「かんぽの宿有馬」入浴施設に於けるレジオネラ属菌検出と感染症発生について2022年4月14日

日本郵政株式会社

日本郵政株式会社(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 増田 寬也)が管理運営していた温泉宿泊施設「かんぽの宿有馬」(兵庫県神戸市)(以下、「かんぽの宿有馬」)に於いて、2022年3月18日から20日に同施設を利用されたお客さま2名が「レジオネラ症」を発症し、内1名が死亡した旨、3月31日及び4月1日に神戸市健康局環境衛生課(以下、「保健所」)より連絡があり、立ち入り検査が実施され、入浴施設は4月1日に閉鎖いたしました。
保健所の検査によりかんぽの宿有馬由来の菌株について遺伝子型の一致並びに全ゲノム解析の結果、同一性を確認したことから、4月14日、神戸市が管理方法の改善及びレジオネラ属菌の不検出を確認するまでの間、公衆浴場営業停止の行政処分を受けました。

お亡くなりになりましたお客さまにはご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の方々には心よりお悔やみ申し上げます。発症されたお客さまには一日も早い回復をお祈り申し上げます。また、かんぽの宿有馬をご利用されたお客さまをはじめ、ご関係の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

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