現在位置:
日本郵政ホームの中の
日本郵政プレスリリースの中の
「JPタワー(仮称)」の計画概要について

発表日:2010年5月28日

タイトル:「JPタワー(仮称)」の計画概要について

日本郵政株式会社

郵便局株式会社

日本郵政株式会社(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 齋藤 次郎)及び郵便局株式会社(東京都千代田区、代表取締役会長 古川 洽次)は、2008年6月に旧東京中央郵便局敷地(千代田区丸の内二丁目7番2号)における再整備計画(「JPタワー(仮称)計画」)発表以降、関係各機関等との協議を進めて参りましたが、計画概要の詳細がまとまりましたのでお知らせいたします。
本プロジェクトは、歴史的景観の継承(歴史的街並みの維持に配慮)、環境への配慮(省エネルギー、緑化等)等を特徴としています。
 2012年の竣工に向け、継続的にリーシング活動を展開していきます。

1. 計画の基本的考え

  • 風格のある景観や歴史的街並みの維持に配慮しつつ、都市環境への貢献を行うことで賑わいのある魅力的な都市空間の形成に貢献します。
  • 都市に関する諸情報及び文化の受発信拠点、並びに魅力的な商業施設を導入し、周辺の賑わい創出の拠点の役割を担います。
  • 丸の内地区ビジネスセンターとしての国際競争力強化と魅力向上に努め、併せて都市インフラの整備を行うことで業務中枢機能の高度化を図ります。

2. 特徴
(1) 歴史的景観の継承

  • 東京駅駅前広場に面する部分を中心に旧東京中央郵便局を一部保存することで東京駅駅前景観を継承し、東京駅丸の内駅舎と一体となり首都東京の顔を形成します。
  • 旧東京中央郵便局の保存部分は免震構造とすることにより、構造躯体を保存します。
  • 郵便局、公共貢献施設、商業施設の一部は、旧東京中央郵便局の保存部分に配置し、歴史的建物の空間を再活用します。

(2) 環境への配慮
(高層棟)

  • Low-eガラス、エアフローウィンドを採用した床から天井まで1枚ガラスの窓(フルハイト窓)及び庇の設置により高い快適性と環境負荷低減を両立します。
  • 外気を利用した冷房設備と室内のCO2濃度をセンサーで感知し外気取入れ量を制御するシステムを採用します。

(低層棟)

  • 日射熱を遮蔽し、太陽光を電力に変換するシースルー太陽電池トップライトを採用します。
  • 屋上を積極的に緑化し、庭園として開放することで、建物利用者に憩いの場を提供します。
  • 地中熱を利用した冷暖房設備を採用します。


(3) その他
(高機能かつ快適な執務空間を提供するオフィス)

  • 1フロア3,000㎡を超える丸の内エリア最大級の事務所空間を整備します。
  • フロアは整形なコの字型平面とし、コーナー部は柱をなくし、開放感のある居室空間を演出します。
  • 天井高は2,950mm、OAフロア高さは150mm を標準仕様としています。

(多様な都市機能の整備)

  • 諸情報及び文化の受発信拠点として、国際ビジネス・観光情報センター、国際的な学術・文化の総合ミュージアム、国際カンファレンスセンターを設置します。
  • 低層棟部分には、大きな吹き抜け空間とその周囲に約9,000㎡の商業施設を整備し、丸の内に新たな賑わいを演出します。

(歩行者ネットワークの拡充)

  • 建物の中央部には吹き抜け空間を利用した都市の情報広場と南北方向の屋内歩行者通路、また、計画地南側の東西方向には緑地と一体化した屋外歩行者通路を整備し、丸の内地区の回遊性の向上を図ります。
  • 東京駅前地下通路を整備するとともに、東京駅と有楽町方面を結ぶ南北方向の歩行者通路等を建物内に確保することで、歩行者の利便性を高めております。

以上

※詳しくはこちらをご覧ください。

 ⇒「JPタワー(仮称)」の計画概要について別ウィンドウでPDFを表示します[PDF:401kバイト]



<お問い合わせ先>

■ 計画概要について
【報道関係の方のお問い合わせ先】
日本郵政株式会社 
経営企画部門 広報部(報道担当)
電話:03-3504-4162(直通)
FAX:03-3504-0265


【報道関係以外の方のお問い合わせ先】
日本郵政株式会社
不動産部門 不動産企画部
電話:03-3504-4331(直通)


■ リーシングについて
【報道関係の方のお問い合わせ先】
郵便局株式会社
総務部 広報室(報道担当)
電話:03-3504-4127(直通)
FAX:03-3595-0839


【報道関係以外の方のお問い合わせ先】
郵便局株式会社
不動産部 丸の内2丁目計画開業準備室
電話:03-3504-4946(直通)


(注)リーシングとは、テナントの募集や入居交渉、並びに契約業務等を行うことを指します。