- デジタル化によって便利になり、手続きが簡単になるのはとても素晴らしいことだが、郵便局の店舗の存在意義が薄れていくのではないかという不安がある。郵便局の窓口は、社員がお客さまと接し、お客さまのニーズにあわせた商品やサービスをお知らせできる大切な場所。これからも困ったときに頼れる郵便局でありたい。
- 4月から始まったかんぽ生命のお客さま担当制については、とても期待感が大きい。社員一人ひとりが責任を持ってお客さまに寄り添うことで、長期的に信頼していただけると思うので、しっかりと対応していきたい。
- 郵政グループには郵便・ゆうちょ・かんぽの三つの事業がある。例えば、グループ共通のポイント制度など、三事業に跨って連動するようなサービスがあれば、もっとお客さまに郵便局の商品やサービスを利用いただけるのではないか。




