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第64回 東日本実業団陸上競技選手権大会
2022年5月14日(土曜日)から15日(日曜日)、第64回 東日本実業団陸上競技選手権大会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。
実業団入部後、初レースを走る山中菜摘選手
(c)フォート・キシモト
大会名
第64回 東日本実業団陸上競技選手権大会
競技結果(5月15日)
種目 | 出場選手 | タイム | 順位 |
---|---|---|---|
女子3,000m(2組) | 山中 菜摘 | 9分41秒64 | 9着(総合11位) |
女子3,000m(1組) | 樽本 知夏 | 9分51秒13 | 4着(総合15位) |
女子5,000m(2組) | 鈴木 亜由子 | 16分04秒72 | 2着(総合11位) |
女子5,000m(3組) | 菅田 雅香 | 16分08秒61 | 11着(総合14位) |
女子5,000m(2組) | 土井 葉月 | 16分22秒82 | 6着(総合19位) |
女子5,000m(1組) | 高橋 明日香 | 17分22秒69 | 13着(総合47位) |
その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
一般財団法人 東日本実業団陸上競技連盟 公式Webサイト
選手コメント
- 山中選手
-
応援ありがとうございました。
今回3,000mに出場し、実業団選手としてデビュー戦を走りました。今の自分の状態を確認できただけでなく、レースの楽しさを改めて感じることができ、これからに向けて良い感覚を掴めたと思います。
自分の立てた目標は達成できましたが、怪我もあり練習があまり積めておらず、課題も多くあるので、これからの練習で改善していき、先輩方のように強い選手になれるように頑張ります。今後とも応援よろしくお願いいたします。
- 樽本選手
-
いつも応援ありがとうございます。東日本実業団では3,000mを走りました。
レースの後半に粘ることができず、目標としていたタイムで走ることができませんでした。
今回のレースで現状の課題を知ることができたので、次のレースに向けて克服し、今回より成長した走りができるようにしていきたいです。
応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
- 鈴木選手
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ライブ配信そして現地でのたくさんの応援、ありがとうございました。
レースを引っ張ることで、スピード持久力、脚がきつい中での切り替えに課題が見えました。ただ、前回のレースより感覚は良くなっており、練習を点ではなく線で繋なげていき、質も上げていければ、結果もまた付いてくると思います。
次に向けてまた改善をしてまいります。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。
- 菅田選手
-
応援ありがとうございました。
まずは、今シーズン初戦を迎えることができ嬉しく思います。タイム、レース内容はまだまだですが、今の状態を確認することができました。
今シーズンこそはトラックレースで、自己ベストを更新したいと思っているので、1日1日を大切に練習を積み重ね力をつけていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。
- 土井選手
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現地やライブ配信を通しての応援ありがとうございました。
今回のレースでも前半の積極性に欠け、流れに乗ってレースを進めることができませんでした。そこが今の自分に一番足りていない部分だと感じました。
継続して練習はできているので、自信を持ってやってきたことをレースで発揮できるよう、目標をぶらさずコツコツやっていきたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
- 高橋選手
-
いつも応援ありがとうございます。
なかなか思うような走りができませんが、次のホクレン・ディスタンスチャレンジに向けて諦めずに練習を継続していきます。
そして、早くいい走りをお見せできるように頑張ります。これからも、応援よろしくお願いいたします。
競技風景等
実業団デビュー戦、良い感触を掴んだ山中選手
(c)フォート・キシモト
レース前半、積極的に前に出る樽本選手
(c)フォート・キシモト
終始レースをけん引する鈴木選手
(c)フォート・キシモト
今シーズン初戦を走る菅田選手
(c)フォート・キシモト
連戦を積み重ねる土井選手
(c)フォート・キシモト
次戦への意欲を見せる高橋選手
(c)フォート・キシモト