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- 平成30年度 日本実業団陸上競技連合 女子長距離記録会の結果について
平成30年度 日本実業団陸上競技連合 女子長距離記録会
2018年12月8日(土曜日)、平成30年度 日本実業団陸上競技連合 女子長距離記録会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。
応援してくださった皆様と
競技結果
種目 | 出場選手 | タイム | 順位 |
---|---|---|---|
女子10000m(1組) | 宇都宮 恵理 | 33分50秒77 | 組19着、タイムレース40位 |
女子10000m(2組) | 鍋島 莉奈 | 31分28秒81*1 | 組4着、タイムレース4位 |
女子10000m(2組) | 関根 花観 | 33分18秒37 | 組21着、タイムレース35位 |
女子5000m(1組) | 樽本 知夏 | 16分08秒97*2 | 組3着、タイムレース13位 |
*1自己ベストを更新し、大会日時点で今季世界5位にランクイン。2019年世界陸上ドーハ大会の参加標準記録をクリアしました。
*2自己ベストを更新しました。
選手コメント
- 宇都宮選手
-
3週連続の試合の最終戦のレース、前向きにスタートできるよう意識して走りました。
結果的に目標としていたタイムには届かず、できない自分を痛感しましたが、来季のシーズンに向けてやらなくてはいけないことを学べました。
応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
- 鍋島選手
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駅伝から3週間続けてのレースで調子を維持することが難しく不安もありましたが、久々の10000mで自己ベストと、目標としていたタイムを出すことができ、ホッとしました。
まだまだレースの反省点はありますが、来シーズンに繋がる走りができたと思います。
ご声援ありがとうございました。
- 関根選手
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今回は駅伝からの連戦最後のレースでしたが思うように走れず終わってしまいました。
また練習をしっかり積んでMGCまでには復調し、いいレースができるように頑張ります。
応援ありがとうございました。
- 樽本選手
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先週に引き続き、5000mを走りました。
2回目ということで、先週の反省を生かし、この1週間を取り組み、自己ベストで走ることができました。しかし、タイムとしてはまだまだなので、これからしっかり練習をしていきます。
応援ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。
競技風景等
課題をつかんだ宇都宮選手
自己新記録を更新し、世界陸上ドーハ大会標準記録を突破した鍋島選手
本調子でない中、連戦を走りきった関根選手
今シーズンの成長を実らせ、記録を伸ばした樽本選手