2021年9月24日(金曜日)から2021年9月26日(日曜日)、第69回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。

競技結果
| 種目 | 出場選手 | タイム | 順位 |
|---|---|---|---|
| 女子5,000m(1組) | 太田 琴菜 | 15分50秒62 | 6着(総合22位) |
その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
一般社団法人 日本実業団陸上競技連合 公式Webサイト
選手コメント
廣中選手
応援ありがとうございました。
自分のペースでレースを進め、ラストは切り替えができて良かったです。
今回のレースで学んだことを、今後の練習や駅伝に繋げていきます。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
小坂井選手
夏合宿を乗り越え久しぶりのレースとなりました。
スタートで出遅れてしまい追い上げることができましたが、ラストの勝負というところで粘りきれず悔しいレースとなりました。
10月2日(土曜日)開催の日体大記録会に出場する予定なので、そこで今回の反省を生かし自分らしい走りをしたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
土井選手
応援ありがとうございました。
夏合宿明けの最初のレースで目標には届きませんでしたが、収穫が得られた部分と課題が残る部分があり、次に繋がるレースとなりました。
次の日体大記録会で今日の経験を活かし、自己ベストを狙っていきたいと思います。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
大西選手
今回は、10,000mに出場しました。
目標には届かず苦しい結果になりましたが、レースに出場したことで得たことや感じたことがたくさんあったので、今後の成長に繋げます。
そして、本来の力を発揮した走りを見ていただけるように頑張ります。
ご声援ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
太田選手
いつも応援していただきありがとうございます。
入部4年目にして、初の公式戦を走らせていただきました。
7月のホクレン・ディスタンスチャレンジで得た課題に夏合宿でしっかりと向き合い、今回レースの結果として出せたことは凄く自信となりました。
しかしながら、まだまだ課題や反省点はあるので、継続してトレーニングに励み、もっと強くなれるよう日々精進していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。
競技風景等

終盤での粘りを課題にあげた小坂井選手 (c)フォート・キシモト

次戦への意欲を見せる土井選手 (c)フォート・キシモト

オリンピックレース後初の公式戦に臨む廣中選手 (c)フォート・キシモト

着実に10,000mの実績を重ねる大西選手 (c)フォート・キシモト
