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グループ中期経営計画(2014年2月発表)

グループ中期経営計画(2014年2月発表)

2014年2月、当グループ初の中期経営計画である「日本郵政グループ中期経営計画 ~新郵政ネットワーク創造プラン2016~」を発表いたしました。

中期経営計画の主要テーマは、「新郵政ネットワーク創造プラン」です。これは、郵便局ネットワークと金融2社が有機的に結合することで、新たな郵政グループの形を創り上げることを意味しています。さらに、将来的には、お客さまの生活と人生を支える「トータル生活サポート企業」として、お客さまや地域・社会に貢献するネットワークへ発展していくことを目指します。

また、中期的なグループ経営方針として、「主要三事業の収益力と経営基盤を強化」、「ユニバーサルサービスの責務を遂行」、「上場を見据えグループ企業価値を向上」の3つの柱を策定いたしました。今後、グループはこの方針に沿って、様々な施策を展開していきます。

社会、経済等の環境変化の中で、お客さまのご期待に沿い続けることができるよう、グループが持つ経営資源を最大限活用して郵便局ネットワークを活性化し、企業価値の向上に取り組んでまいります。 ぜひ、中期経営計画をご一読いただき、今後のグループの取り組みについてご理解ください。

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