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社債・格付情報

社債

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名称発行年月日償還日年限発行額利率
日本郵政株式会社第1回社債
(一般担保付)(グリーンボンド)
2022年9月1日2027年9月1日5年15,000百万円0.255%
日本郵政株式会社第2回社債
(一般担保付)(グリーンボンド)
2022年9月1日2032年9月1日10年15,000百万円0.469%
日本郵政株式会社第3回社債
(一般担保付)(グリーンボンド)
2022年9月1日2042年9月1日20年5,000百万円0.984%
日本郵政株式会社第4回社債
(一般担保付)
2023年10月24日2028年10月24日5年26,000百万円0.603%
日本郵政株式会社第5回社債
(一般担保付)
2024年7月19日2029年7月19日5年24,300百万円0.808%

(2024年7月19日現在)

格付

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格付会社長期発行体格付
株式会社日本格付研究所(JCR)AA+(安定的)

(2025年10月28日現在)

格付けの過去推移

当社は、日本格付研究所(JCR)より長期発行体格付「AA+」を取得しており、2016年9月の新規格付取得以降、一貫して「AA+」を維持しています。見通しについては2016年9月取得時の「ネガティブ」から2018年10月に「安定的」へと変更されました。その後は、現在まで「安定的」を継続しています。

日本格付研究所(JCR)による格付の推移
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公表日長期発行体格付見通し
2018.08.10AA+安定的
2016.09.23AA+ネガティブ

日本格付研究所(JCR)による信用格付の記号の定義

長期発行体格付

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AAA
債務履行の確実性が最も高い。
AA
債務履行の確実性は非常に高い。
A
債務履行の確実性は高い。
BBB
債務履行の確実性は認められるが、上位等級に比べて、将来債務履行の確実性が低下する可能性がある。
BB
債務履行に当面問題はないが、将来まで確実であるとは言えない。
B
債務履行の確実性に乏しく、懸念される要素がある。
CCC
現在においても不安な要素があり、債務不履行に陥る危険性がある。
CC
債務不履行に陥る危険性が高い。
C
債務不履行に陥る危険性が極めて高い。
LD
一部の債務について約定どおりの債務履行を行っていないが、その他の債務については約定どおりの債務履行を行っているとJCRが判断している。
D
実質的にすべての金融債務が債務不履行に陥っていると JCR が判断している。

AAからBまでの格付記号には同一等級内での相対的位置を示すものとして、プラス(+)若しくはマイナス(-)の符号による区分を付す。
(a)長期発行体格付は、債務者(発行体)の債務全体を包括的に捉え、その債務履行能力を比較できるように等級をもって示すものです。
(b)保険金支払能力に対する格付についても上記記号で表します。

見通し

「格付の見通し」は、発行体格付又は保険金支払能力格付が付与の後1~2年の間にどの方向に動き得るかを示すもので、「ポジティブ」、「安定的」、「ネガティブ」、「不確定」「方向性複数」の5つからなります。
今後格上げの方向で見直される可能性が高ければ「ポジティブ」、今後格下げの方向で見直される可能性が高ければ「ネガティブ」、当面変更の可能性が低ければ「安定的」となります。
ごくまれに、格付の見通しが「不確定」又は「方向性複数」となることがあります。格上げと格下げいずれの方向にも向かう可能性がある場合に「不確定」となり、個別の債券や銀行ローンの格付、発行体格付等が異なる方向で見直される可能性が高い場合には「方向性複数」となります。
なお、格付の見通しが「ポジティブ」、「ネガティブ」、「不確定」、又は「方向性複数」となっていても、それは信用格付が将来必ず変更されることを意味しません。また同様に、格付の見通しが「安定的」となっていても、格付の見通しの事前の変更なしに信用格付が変更されることがあります。

㈱日本格付研究所「信用格付の種類と記号の定義」(2014年1月6日)より引用。

格付の詳細につきましては、 日本格付研究所(JCR)のWebサイト(外部サイトに遷移します)をご参照ください。