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日本郵政グループ女子陸上部
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大会結果
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2020年度
- 第104回 日本陸上競技選手権大会・長距離種目 兼 東京2020オリンピック競技大会日本代表選手選考競技会
第104回 日本陸上競技選手権大会・長距離種目 兼 東京2020オリンピック競技大会日本代表選手選考競技会
2020年12月4日(金曜日)、第104回 日本陸上競技選手権大会・長距離種目 兼 東京2020オリンピック競技大会日本代表選手選考競技会が開催され、日本郵政グループ女子陸上部の選手が出場しました。

女子5,000m準優勝 廣中璃梨佳選手
(c)フォート・キシモト
競技結果
出場種目 | 出場選手 | 記録 | 順位 |
---|---|---|---|
女子5,000m | 廣中 璃梨佳 | 15分07秒11 | 2位 |
女子10,000m | 鍋島 莉奈 | 31分31秒52 | 4位 |
女子10,000m | 大西 ひかり | 32分10秒56 | 13位 |
その他の結果については、大会公式Webサイトをご覧ください。
公益社団法人日本陸上競技連盟 公式Webサイト
選手コメント
- 廣中選手
- 応援ありがとうございました。
とても悔しいレースとなりましたが、多くの事を学ぶ良いきっかけとなりました。
今後は、さらに自分にチャレンジしていきながらタイムにこだわり、想像を超える走りを出来るよう精進していきます。
引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。
- 鍋島選手
- 東京五輪の代表選考のひとつとなる大事な大会だった今回のレースは、色々な意味で悔しい結果となりました。
一瞬の判断のミスであったり、自身の力の無さを痛感しました。今回の結果を受け止め、必ず活かしていきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。
- 大西選手
- 応援ありがとうございました。
今年の日本選手権は、初の10,000mでの挑戦となりました。トラックレースで、いま自分が出場できる最も大きな大会で自己ベストを更新することができたのは、今回良かった点です。
まだまだ勝負するためには力をつける必要があると感じました。
今シーズンは、多くの自己ベストを更新することができ、成長の1年になったので、振り返りと改善をして来年に繋げていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
競技風景等

廣中選手の積極的な走り
(c)フォート・キシモト

3位集団をリードする鍋島選手
(c)フォート・キシモト

次レースへの決意を述べた鍋島選手
(c)フォート・キシモト

10,000m自己ベスト記録更新の大西選手
(c)フォート・キシモト