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第36回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)の結果について

第36回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)の結果について

2016年11月27日(日曜日)、第36回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)が開催され、日本郵政グループ女子陸上部が出場しました。

大会名

第36回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝in宮城)

競技結果

出場区間出場選手記録チーム順位区間順位(個人)
第1区(7.0㎞) 中川 京香 22分01秒
☆区間新
4位 第4位
第2区(3.9㎞) 鈴木 亜由子 12分15秒 3位 第5位
第3区(10.9㎞) 関根 花観 34分50秒
☆MIR賞
3位 第2位
第4区(3.6㎞) 岩高 莉奈* 11分51秒 3位 第11位
第5区(10.0㎞) 鍋島 莉奈 32分39秒
☆最優秀選手賞
☆区間賞
1位 第1位
第6区(6.795㎞) 寺内 希 21分32秒 1位 第4位
総合成績  ―  2時間15分08秒 優勝  ― 

☆MIR:Most Impression Runner

詳細については大会公式Webサイトをご覧ください。
一般社団法人日本実業団陸上競技連合 公式Webサイト

選手コメント

  • 1区 中川選手
  • 応援ありがとうございました。沿道からの声援がとても力になりました。そして、まさかの優勝という結果にびっくりで夢のようです。予選会ではできなかった、全員駅伝ができたからこそのこの結果だと思います。個人としてはレース前はチームにいい流れを作れるか不安でいっぱいでした。走りはじめてからも体は動いてくれず、けれど気持ちだけは強い思いを持って走りました。ラスト1キロは課題の残る走りになってしまいましたが、最低限の走りはできたと思います。来年はエース区間を走れるよう、更に力をつけて区間賞を取りたいです。
  • 2区 鈴木選手
  • みんなが粘り強く襷を繋ぎ、チーム一丸となって戦えたことが本当に嬉しかったです。無欲の勝利だったので、切磋琢磨しながら地力をつけて、来年また挑戦したいと思います。 私達は、会社を始めサポートや応援してくださる皆様から背中を押して頂いています。今後も一緒に成長していけたらと思いますので、温かいご声援をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました!
  • 3区 関根選手
  • 今回の駅伝は本当に予想していなかった優勝でしたが、みんなが精一杯頑張った結果だと思います。 個人としては、まだ課題は残るので、次の1月にある都道府県駅伝、そしてトラックにつなげられるように頑張ります。応援ありがとうございました。
  • 4区 岩高*選手
  • 外国人起用のスピード区間を任され、上位で襷をもらったので少し緊張はありましたが、去年の全日本はメンバーから外れ走れなかった1年分の悔しさの分、気持ち良く楽しんで走ることができました。自分の目標としていた記録には及ばず悔しかったですが、日本人で区間5位では走れ、順位を落とさずに良い位置で襷を繋げ、何よりチームで優勝できたのがとても嬉しいです。優勝できると思っていなかったので信じられない気持ちでいっぱいですが、日本一というチームにいられることを誇りに思い、これからの自信へ繋げて今後も頑張っていきたいと思います。沿道で "りなちゅうがんばれ!" とたくさんの応援が聞こえ、本当に嬉しく力になりました。たくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。寒い中本当にありがとうございました!
  • 5区 鍋島選手
  • 予選会では、1区で不甲斐ない結果だったので今回はその借りを返す機会だと思い、当日を迎えました。1区から4区の選手がいい位置で襷を持ってきてくれたので落ち着いてスタートすることができました。先頭争いに自分がまさか加わるとは思っておらず、走りながら驚いていました。苦しい後半の上り坂の場面では、郵便局前の沿道からの応援が本当に力になりました。社会人2戦目は、個人としてもチームとしても最高の結果を残すことができました。沢山の支援や応援があってこその結果だと思います。今回の結果に満足することなく、今後も次の目標に向かって全力で取り組んで行きたいと思います。ありがとうございました。
  • 6区 寺内選手
  • たくさんのご声援ありがとうございました。1区から5区の選手の貯金のおかげで、最後は笑顔で優勝のゴールテープを切ることができ、とても嬉しかったです。走っている時は沿道からの声援が励みになり、元気をもらいました。 今回の結果で満足せず、更に成長できるようにこれからも頑張ります。

競技風景等

1 松島町を一斉にスタート(一番左が中川選手)

2 区間新記録をマークした第1区中川選手

3 第1区中川選手から襷を受けた第2区鈴木選手

4 後ろの選手を突き放す第2区鈴木選手

5 区間2位の力走をする第3区関根選手

6 外国人起用可能区間のプレッシャーに負けず3位をキープした第4区岩高*選手

7 第4区岩高*選手から第5区鍋島選手への襷リレー

8 熾烈なトップ争いを繰り広げる第5区鍋島選手

9 先導する白バイだけを見つめて走る第6区寺内選手

10 右手を高々と上げてトップでゴールする第6区寺内選手

11 区間賞を受賞する鍋島選手

12 最優秀選手賞を受賞し感想を聞かれる鍋島選手

13 MIR(Most Impression Runner)賞を受賞する関根選手

14 監督賞を受賞する高橋**監督

15 閉会式後に記念撮影

16 応援してくださった東北エリアのグループ社員のみなさんと

2~10はフォート・キシモト提供

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