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「エコプロダクツ2015」に出展しました。
2015年12月21日
日本郵政グループは、日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」に出展しました。今年の「エコプロダクツ2015」は、開催テーマを「わたしが選ぶクールな未来」とし、12月10日(木曜日)から12日(土曜日)の3日間、東京ビッグサイトで開催されました。同展には、700社・団体が参加し、開催期間中、小・中学生、環境に関係する業務に携わる方など約16万9千人の方々がご来場されました。
「はがきとエンピツの世界」をイメージしたブースで展示しました
日本郵政グループは、「はがきとエンピツの世界」をイメージしたブースを設置し、グループの環境に関する取り組み(JP子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」、年賀寄附金など)について、パネルや映像で紹介したほか、2015年6月から、郵便物の集荷や配達に使用するために、名古屋市内の郵便局4局で実証実験中の超小型電気自動車『コムス』を展示しました。また、「ぽすくま」がお出迎えし、多くの来場者に喜んでいただきました。
「はがき」のワークショップを開催しました
期間中、青少年ペンフレンドクラブの講師による「はがき」のワークショップを開催しました。参加された方は、間伐材で作ったはがきに思い思いの文章や絵を描き、ブース内に設置した「ぽすくまポスト」、ヒノキの間伐材で作成した「丸型ポスト」に入れていただきました。最終日の12日(土曜日)には、会場内の「イベントステージ」で、『JP子どもの森づくり運動「東北復興グリーンウェイブ」』の活動紹介や岩手県山田町の園児代表などによる「ドングリの手渡し会」を行いました。
ご来場のお礼と今後に向けて
日本郵政グループのブースには、3日間で、約5千5百人を超える方々にご訪問いただきました。
当ブースにお立ち寄りいただきました皆さま、ありがとうございました。多くの皆さまに、展示内容を通じて、日本郵政グループの環境への取り組みをご紹介し、また、ワークショップで使用した間伐材で作ったはがきを通じて、グループの環境保全の取り組みにご興味を持っていただけたと思います。
今後も、日本郵政グループは、CO2削減などの環境保全を始めとするCSR活動を、グループを挙げて推進して参ります。
日本郵政グループが出展したブースの様子
はがきとエンピツをイメージしたブース
ぽすくまが来場者をお出迎え
実証実験中の超小型電気自動車を展示
来場者も興味津々の様子
パネル展示をヒントにクイズラリーに挑戦
使用済みインクカートリッジの回収を実施
多くの方がワークショップに参加
作成したはがきを木製丸型ポストへ投函