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日本郵政ホームの中の
3x3 バスケットボール日本代表応援企画 POST to the FUTUREの中の
POST to the FUTURE 実施レポート(JAPAN TOUR FINAL 2019)
3x3バスケットボール日本代表選手へ想いを。日本融資特設ブース、JAPAN TOUR FINAL 2019 に出現。

9ヶ月にも及ぶ戦いの最終戦

2020年1月25、26日の2日間、東京都品川区の大森ベルポートにて、3人制バスケットボール「3x3(スリーエックススリー)」の『JAPAN TOUR FINAL 2019 』が開催された。
この大会は、昨年4月から全国各地で実施されていたJAPAN TOURの最終戦。約9ヶ月におよぶ戦いを潜り抜けたチーム同士が、日本一を懸けて熱戦を繰り広げた。今回は、大会2日目の模様をお届けする。
今大会で、日本郵政は、パートナーである3x3バスケットボール日本代表応援プロジェクトをスタートする。「POST to the FUTURE」は、彼らへの想いを「はがき」に記し、その想いを日の丸を背負う選手たちに届けていく。

落合選手「今年は結果を出すだけ。」

試合前には、3x3バスケットボール男子日本代表候補の、落合知也選手(TOKYO DIME/越谷アルファーズ)や小林大祐選手(UTSUNOMIYA BREX.EXE/茨城ロボッツ)らが、それぞれ今年の抱負をはがきに書いてくれた。
小林選手が残した言葉は『結果至上』。これについては「今年は結果を残すだけだと思っている。世界選手権などで出来るだけ結果を残したい。」とコメント。落合選手は『オリンピックに出てメダルを取る』と4年に一度のスポーツの祭典に向けて力強く書き記した。

大勢のファンが訪れた
日本郵政特設ブース

刻々と開始時間が迫るにつれ、選手たちに続いて各チームのファンも会場に集まり始める。試合が行われるコートの横には、日本郵政特設ブースをオープン。バスケットのゴールネット風の特製ポストを用意し、あたかもダンクシュートを決めるような感覚ではがきを投函することができる。
そして早速、ブースの前に多くのファンが駆け付けてきた。当日は雨が降る中ではあったが、応援するチームのユニホームを着たファンからバスケットボール好きな親子連れ、たまたま会場に居合わせたお客さんまで、男女問わず幅広い年齢層の皆さんがプロジェクトに参加。チームや選手の熱狂的なファンはもちろん、初めて3x3バスケットボールを観戦し、競技の迫力や選手の熱量に影響を受けて熱いメッセージをはがきに書き留めた方が多かったことも印象深い。
はがきには選手に対する熱い想いを綴ってくれた。多くのファンから送られるエールを糧に、この大森ベルポートでどのような活躍を見せてくれるのか。いよいよ、試合開始の時間が訪れる。

トッププレイヤー同士が激突!
日本一を決する頂上決戦

激しい攻防×スピーディーな展開×
会場を彩る音楽

当日の11時40分、第1試合目がスタート。ここから約6時間という長きにわたって戦いが繰り広げられていく。
参加するのは、競技普及を目的とした「OPEN」カテゴリー(男女)、JBA強化指定選手の育成及び選手発掘を目的としたトッププロカテゴリー「EXTREME」(男子のみ)の合計24チーム。それぞれのカテゴリーのチャンピオンをこの日、決定する。
また、3x3バスケットボールの試合においては、5人制コートの半分のみを使用していることで、スピーディーな攻防が展開される。プレー中は、試合を盛り上げるMCや音楽など、エンターテイメントの要素がより強いのが特徴だ。まさにストリート発祥の競技らしい、音楽ライブのような雰囲気を楽しむことができる。

観客席との距離が近く、
ダイレクトに伝わるコートの熱気

さらに、3×3バスケットボールは無料で行われている大会が多く、ショッピングセンターや駅前などで試合が行われるため、買い物帰りにふらっと立ち寄って観ることができる。3x3バスケットボール女子日本代表候補の伊集南選手(SHONAN SUNS ※JAPANTOURは2回目の参戦/デンソーアイリス)も「世界各国の都市で開催されたり、モールで行われたりと、色んな人たちに触れる機会があるのは面白い」と競技の魅力を説明した。
選手も試合の合間には会場周辺にいることが多く、ファンとハイタッチをしたり、仲の良い友達のように談笑したりと、他の競技にはないシーンが多く見られた。この選手と観客の距離の近さが、ファンの"熱"を生み出しているのだろう。
そして試合は、OPENカテゴリーの女子は「SHONAN SUNS」と「SIMON」が決勝で激突。試合時間10分以内で21点先取で勝利というルールの中で、残り2分44秒の時点で13-13と一進一退の攻防が続く。だが、そこからSHONAN SUNSが確実に1点ずつ得点を積み重ねていき、最後はリードを守って19-16で勝利した。

日本代表選手を擁するチームが優勝!

続いて行われたOPENカテゴリーの男子決勝は、「BEEFMAN」と「BREAST」の対戦に。中盤までは接戦を繰り広げていたが、終盤、BEEFMANが約20秒秒間に3連続でレイアップシュートを決めるなど怒涛の攻撃で引き離し、最後はダンクシュートを叩き込んで21-17とノックアウト。BEEFMANが優勝を勝ち取った。
最後はEXTREMEの決勝で、小林選手擁する「UTSUNOMIYA BREX」と、落合選手率いる「TOKYO DIME」が顔を合わせる。トッププロ同士の頂上決戦というのもあり、誰もが接戦になることを予想した。しかし、フタを開けてみれば、圧倒的な大差で試合は決着する。残り3分の時点で、UTSUNOMIYA BREXが15-7とダブルスコア。最後は小林選手が2ポイントシュート(5人制では3ポイント)を決めてノックアウト勝利し、日本一の栄冠を手にした。

優勝の喜びを語った表彰式

試合後にはセレモニーが行われ、それぞれのカテゴリーで優勝したチームが表彰された。OPENカテゴリー男子で優勝し、MVPを獲得したBEEFMANの荒川颯選手は「これから3×3は各地区で新シーズンが始まります。ぜひ会場に応援に来てください」とコメント。女子で優勝したSHONAN SUNSの桂葵選手は「女子は東京五輪出場の権利はまだ獲得していないので、国内の選手一丸となって応援したい」と五輪予選に出る女子日本代表に向けてエールを送った。
そしてEXTREMEで頂点に輝き、MVPを受賞したUTSUNOMIYA BREXの小林選手は「仲間たちに救われて優勝することができました。このチームでプレーできて幸せです」と日本一になった喜びを笑顔で語った。

「POST to the FUTURE」 日本代表にエールを

全国各地で
日本代表への応援メッセージを募集中!

約7時間にわたって行われた『JAPAN TOUR FINAL 2019 』。セレモニー後には観客がコート内に駆け寄り、チームのメンバーそれぞれに祝福の言葉をかけていた。選手もサインや写真撮影に応じたりと、ファンへの"神対応"は欠かさない。試合中はアツく盛り上がり、コート外では温かな触れ合いに溢れている。そんな3x3バスケットボールという競技の姿に、大きな可能性を感じることができた。
日本郵政は、熱い絆で結ばれた選手とファンの、さらなる未来の架け橋になるべく、プロジェクトを進めていく。

今後も『JAPANTOUR』の会場などで、その都度、はがきによる3x3バスケットボール日本代表に向けた応援メッセージを募集していく予定だ。
また、試合会場に来られない方も、郵便はがきの裏面に応援メッセージを記入し、所定の宛先に郵便はがきを送っていただければ参加することが可能となっている。

「POST to the FUTURE」は、"選手に届けよう。未来への想い。"という意味が込められている。

彼らにとって、ファンからのエールは、持っているもの以上の力を引き出すことのできる大きな武器となるだろう。だからこそ、今後のプロジェクトに参加し、ぜひ3x3バスケットボール日本代表に想いを届けていただきたい。