お年玉付き年賀葉書は、昭和24年12月1日から昭和25年用の発売が開始されました。これが、くじ付年賀葉書の誕生となります。2円のお年玉付年賀葉書3,000万枚とそれに1円の寄附金をつけた3円のもの1億5,000万枚が発行されました。
この制度が具体化されるまでには次のようないきさつがありました。
終戦直後の郵政事業は、被害が甚大で、その復旧に莫大な資金を必要としました。さらに、郵便利用の低調もあって郵便事業経営は赤字に悩まされ、その赤字を克服するのが急務でした。
そこで、郵便利用を増大させるための呼び水として、久闊(久しく便りをしないこと)を1枚の葉書に託す年賀状に白羽の矢が当てられ、その差出しを積極的に勧奨することになりました。 |
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